小児科コラム

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3−4か月健診ってどんな健診 何をみているの?

Sunnyキッズクリニック院長の若林大樹です。

コロナウイルスの影響で集団健診が中止となり、クリニックでの個別健診にシフトしている市区町村も多くなっています。

今回は3-4か月健診ってどんなことを見ているのか?その詳細に関して説明します。

 

3−4か月検診に関して

3-4か月健診ってなんでやるの?

大きく分けて3つに目的が分かれます

この時期に見逃したく無い病気の早期発見 
生後早期の発達・発育の評価
親子関係の適切な形成など、
家庭環境や子育て環境の把握

この3つが大きな目的です。

病気の例としては心臓の疾患(先天性心疾患)、股関節(先天性股関節脱臼)、斜頸、停留精巣などがあります。お子さんの全身の診察を行う事でこれらの病気や症状はわかります


発達・発育の評価に関して

小児科医はお子さんの発達を大きく3つに分けて考えています。大きな運動細かい運動言語や社会性などです。

4か月前後のお子さんのざっくりとしたイメージは

縦抱きが少し安定してきていて(大きな運動)
動くものを目で追って(大きな運動)
短時間だったらおもちゃを握る(細かい運動)
あやすとニコニコして(社会性)
音が鳴る方向を向うとする(社会性)
たまに「あー」、「うー」と話す(言語)

こんな感じです。
自分はそれぞれの健診毎に、この様なざっくりとしたイメージを持ちながら、お子さんの全身を診察してチェックをしています。

大人にも得意な事、不得意なことがある様にお子さんも大きな運動が得意だったり、細かい運動が得意だったりするお子さんもいます。

これは個性みたいなものなのでパパやママは他のお子さんと比べて落ち込んだりなどはしない様にしてください。それぞれのお子さんの成長のペースは皆それぞれ異なります

出生直後に比較しお子さんがいる環境に慣れてくるパパやママも多いと思いますが、まだまだ不安や悩みも多い時期です。健診はその様な不安や悩みを共有し解決する場でもあります。

予防接種も2か月から始まりますので進捗状況をチェックする場所としても大事な役割があります。

予防接種については、わかりやすく説明した記事がありますので、ぜひ読んでみてください。

予防接種あれこれ この記事を読んで予防接種をマスターしよう!!

そしていよいよ5-6か月からはお待ちかねの離乳食も始まっていきますね。

どういったものから、あげればいいのか?
離乳食の注意点など?
どんな感じで増やしていけばいいか?

などたくさん疑問点もあると思います。ぜひ相談してみてください。

当院では

2週間検診
6-7か月健診
9-10か月検診
2歳健診

などを公費以外で行っております。
それぞれ小児科コラムに記事が用意してありますのできになる方はチェックしてみてくださいね。

2週間健診 新生児外来に関して

6-7か月健診ってどんな健診 何をみているの?

9-10か月健診ってどんな健診 何をみているの?

まとめ

今回は3−4か月健診の意義、内容などに関してまとめました。まだまだパパ、ママも初めての経験が多く不安が多い時期です。

不安を持ちながらの育児は楽しくないし、その不安はお子さんにも伝わります。
何事も楽しく行うのが一番だし、
それが一番ハッピーです。

子育ては本来喜びを共有するものですからね。少しでも手助けができればとスタッフ一同願っています。

また当院の特色の1つとして、予防接種、健診スペースの完全な空間隔離があります。

安心してクリニックを受診して欲しいために、スペースの確保は大変でしたが、クリニックの設計をする上で一番重視したポイントです。入り口、会計窓口まで完全に分離されていますので感染をもらうリスクは極めて低く安全に健診を受けることができます。

ではまた!

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