私のオリンピック体験
こんにちは!
看護師の森原です。
夏もあっという間に終わり、今年も気付けば残り3か月あまりですね。
さて、皆様はオリンピックは御覧になりなしたか?
私は連日、テレビ観戦していました。ハラハラドキドキの連続であまりにもワーワーしているので
娘に寿命が縮みそうだたら観るのやめたらと言われてしまいました(笑)
私はオリンピック・パラリンピックのボランティア活動をする予定でした。
2018年に応募が始まり、翌年4月には面接にいき、
その後活動の連絡がきたときはとてもうれしかったです😆
皆さんもご存の通り、オリンピックは無観客になってしまい、観客担当の私の役割もなくなり💧
仕方ないとは思っても、研修を受けたりしていたので、とても残念な気持ちでした。
その後事務局から連絡がきまして、会場での活動はできないけれど、審判団のユニフォームを配るボランティアの役割をいただけることになりました。
何をしたかというと、様々の競技の審判の方がユニフォームを受け取りにきます。サイズを測りユニフォームをお渡しします。
最後にサイズのチェックと必要なものがすべて揃っているか確認します。
私はその最後の確認係をやっていました。最初は英語もできないので、会話もハローのみでしたが、
慣れてくると、ほぼ単語ですが身振り手振りでコミュニケーションをとることが出来るようになり、
とてもいい経験ができました。
その後テレビ観戦をしている間、この審判さんは私が対応した方かなと審判に注目していました(笑)
パラリンピックでは、リハーサルの選手役をやりました。
アナウンス、音楽、照明、演出、国立競技場のスケールに圧倒され、感極まって涙が出そうになりました😂
本来のボランティア活動は出来ませんでしたが、オリンピックに関わる素敵な経験が出来き、
スポーツに限らずボランティア活動をされている方と出会い刺激を受けました😊
オリンピックは終わってしまいましたが、これからもボランティア活動を継続していきたいと思っています✨