インフルエンザワクチンの重要性について
こんにちは!Sunnyキッズクリニックです☺︎
今回は『インフルエンザワクチンの重要性』についてご案内いたします。
インフルエンザワクチンの重要性は大きく2つあります。
1.発病を抑える
症状が現れること「発病」を抑える効果が認められています。
2.重症化を防ぐ
急性脳症や肺炎等の合併症を予防する、重症化による死亡を予防する効果が認められています。
※インフルエンザワクチンは6ヶ月以上のお子様が対象となります。
当院では13歳未満は2〜4週あけて2回接種することをおすすめしております。
ワクチンの効果は時間とともに低下するため、流行時期に合わせた適切な接種時期での接種が必要です。
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。
代表的な症状は、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感、喉の痛み、鼻水、咳等が挙げられます。
お子様においては急性脳症や肺炎を発症することがあり、重症化すると入院治療を必要とする場合があります。
ご家族の皆様も、インフルエンザワクチンの接種はもちろんのこと、
手洗いや咳エチケットを行う、流行時期はできる限り人混みを避けるなどの工夫も合わせて行いましょう✨
