クリニックブログ

今日は、Sunnyキッズクリニック府中院が生まれるまでの バックストーリー をお届けします✨

私たちの法人は、これまで埼玉県に3つのクリニックと病児保育を運営してきました。
そんな私たちにとって、東京への進出はとても 「大きな決断」 でした。

「府中」との出会い

新しいクリニックをオープンする場所を見つけるのは、Sunnyでは理事長の大切な役割です。
初めて「府中」という名前を聞いたとき、私たちはその未知の場所に驚きました。
でも、それは新しい挑戦の始まりでした。

府中という場所の魅力を知るにつれて、理事長や経営チームの心はぐっと惹きつけられていきました。
例えば、市長さんが元保育園の園長さんであることや、子育て支援センター「みらいさん」が同じ建物の中でほぼ休まず運営されている様子など、子育てを大切にする街の姿勢が強く印象に残ったのです。

理事長の熱い想い

一方で、府中院のオープンには課題もありました…
埼玉の3院から離れた場所にあるため、これまでのようにスタッフがすぐにヘルプに行けない。
分院L（管理者）がまだ決まっていない…。こうした不安の中、理事長の表情には何かを言いたそうな気持ちがありました。

経営チームが「どうしてもここでオープンしたい気持ちがあるんですね？」と尋ねると、理事長は大きくうなずきました。その姿を見て、法人全体として 「絶対に成功させる」 という覚悟を決め、その日のうちに府中でのオープンが決まりました。

デザインに込めた想い

建物のデザインでは、これまでの3つのクリニック（経営チームが「兄弟たち」と呼ぶ存在）とテイストを合わせつつ、府中院ならではの新しい取り組みも取り入れました。
テーマは 「遠くても繋がっている」。
これまでの良さを活かしながら、新しい場所に根づくクリニックを目指しました。

府中院で目指す未来

新しい場所で、新しい方々に出会えることはとても楽しみです。
私たちは「こんなクリニックがあるなら安心して暮らせる」と思っていただける存在になりたい。
そのために、開業当初の熱い思いを忘れず、患者様一人ひとりに向き合っていきます。

府中院は、Sunnyにとって4人兄弟の末っ子のような存在。
新しい挑戦をする「末っ子」として、地域の方々に愛されるクリニックを目指して、スタッフ一丸となって準備を進めています。

これから始まる府中院での物語を、ぜひ一緒に楽しみにしていてください✨
では、また次回のブログでお会いしましょう！

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