クリニックブログ

ワクチンにおける共通の副反応に挙げられるのが、発熱症状です。
一般的に発熱とは、37.5度以上を指します。
副反応による発熱は、基本的には24時間以内には解熱するとされています。
熱が出ている間は、哺乳不良（元気な時の1日の哺乳量の半分以下）や活気の低下（ぐったりしている）、機嫌が悪いなど発熱による影響が伴うこともあります。
逆に、熱が出ていても、ご飯やミルクが普段通り摂れていたり、機嫌良く遊べている場合にはお家で様子を見ていただくという対応で大丈夫です。
もしも24時間を超える発熱がある場合には、一度受診をお勧めします。
受診に迷う場合には、一度当院までご相談くださいね。

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