水痘ワクチンについて

水痘ワクチンってなあに?
水ぼうそうというワードは聞いたことがありますか。「水ぼうそう」とは水痘のことです。水痘帯状疱疹ウイルスによっておこる感染力がたいへん強い水痘(水ぼうそう)を防ぐワクチンです。
麻疹と同様に空気感染もあり、どこで感染するかわかりません。
水痘は生後すぐにかかることがありますが、特に多いのは生後6ヵ月から4歳頃です。保育園でかかることも多く、感染すると保護者も仕事を一定期間休む必要があります。
感染経路として…
患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる感染(飛沫感染・空気感染)、あるいは、水疱や粘膜の排出物に接触することによる感染(接触感染)があります。
発しん出現の1日から2日前からすべての水疱が痂皮化するまで感染性があります。
水痘ワクチンの有効性
日本における水痘ワクチンの感染防御効果は、未接種に対し1回接種で76.9%、2回接種で94.7%であり、2回接種することが重要であると言えます。
接種期間・間隔
水痘ワクチンは1歳すぐで1回目、1回目の接種後6ヵ月後に2回目(1歳半健診と一緒に)を接種するのを勧めます。一方、定期接種対象年齢以上の年長児では入院を要する重症化の危険性があります。水痘にかかっていない人はワクチンを2回受けましょう。ワクチンを接種することで、自然に感染するよりも症状は軽くすみ、水疱の痕も残りにくくなります。
川口市では、3歳未満が公費対象となります。
接種忘れがないか、今一度母子手帳のご確認をお願いいたします。
