溶連菌性咽頭炎

こんにちは!☀️ Sunnyキッズクリニック川口駅前院です。
本日は、溶連菌性咽頭炎についてお話しできたらとおもいます。
溶連菌という細菌が喉に感染して、喉の痛みや熱、身体の発疹などの症状がでます。
舌はいちごのように真っ赤になることもあります。集団感染しやすい病気で大人のご家族にも感染します。
検査で溶連菌がいることが分かったら抗生剤を飲んで治療します。
2、3日ほどで熱が下がり、喉の痛みも消えますが、途中で薬をやめてしまうと再発します。
リウマチ熱予防のため、薬は指示通りに最後まで内服することが大事です。
⚠️再度受診を検討する場合
・3日以上経ってもお熱が下がらない
・喉の痛みが強くて水分が取れない
・1〜3週間後の元気がない、顔がむくんでいる、血尿などの症状
お家で気をつけること
・食べ物は熱いものや辛いもの酸っぱいものは避けましょう
・入浴は高熱でなければよいとおもいます
・兄弟、ご家族にもうつります。同じ様な症状がありましたら受診をお願いします
・感染予防策としては飛沫・接触感染なので、食器やタオルの共有を避け、手指衛生に気をつけましょう
溶連菌感染後の合併症について
・抗生物質をしっかり飲めていれば、大きな心配をする必要はありませんが、リウマチ熱や糸球体腎炎という合併症があり注意が必要です。
・リウマチ熱は、A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)感染後の免疫反応によって起こる炎症性の合併症です。まれにみられる病気で、近年の日本では減少しており、年間数例程度の報告となっています。5~15歳くらいの子どもに多くみられます。溶連菌に感染した人のごく一部しかリウマチ熱を発症しないので、発症しやすい体質があるとされています。溶連菌感染を起こしてからリウマチ熱発症までの期間は2~3週間のことが多いですが、数カ月のこともあります。関節炎、心臓に関する症状、神経に関する症状、発熱、皮膚にみられる症状などさまざまです。最も多いのが関節炎で、痛みが複数の関節に同時に起こり、それが移動するのが特徴です。
・感染後糸球体腎炎(PIGN)は 腎炎症候群の一種で,5~15歳の小児における糸球体疾患の最も一般的な原因であり,2歳未満の幼児ではまれであり,40歳以上の成人では少ない。感染から糸球体腎炎発症までの潜伏期は6~21日間が典型的ですが,潜伏期は最長6週間まで延びる場合もあります。症状と徴候は無症候性の血尿(約50%)および軽度のタンパク尿から顕微鏡的または肉眼的血尿(コーラ色,褐色,くすんだ色,またははっきりした血尿),タンパク尿(ときにネフローゼレベル),乏尿,浮腫,高血圧,腎機能不全を伴う末期腎炎までの範囲があります。
これらの症状がありましたら、再度診察に来ていただくことを推奨しております。
当院は休日診療も実施しており、祝日も年末年始も365日診療しております。
予防接種も土日での接種が可能です。予防接種の場合は記入済みの予診票・母子手帳、健診の場合は母子手帳と健診表・記入済みの問診票をお忘れなく!
一般診療ではご家族のスケジュールに合わせられるよう、事前予約枠もありますのでぜひご利用ください。
以下のご予約フォームよりお好きな時間、曜日でご予約できます⛄️
