目指す未来

Sunnyの目指す
小児科クリニック像

地域の小児医療を担うことを通じて、働くパパとママたちの子育てをサポートし、安心や温かみを与えることのできる「たいよう」のような存在になれればと考えています。どんな子どもたちにも「自分の子どもだったらこうしてあげたい」という医療を提供する事を目指していきます。365日いつでも診察し、いつでもみんなが気軽に受診できるクリニックを作る事によって、地域のパパやママたちの育児の不安を解消し、皆さまが安心、安全に暮らしていけるサポートが少しでもできるように、スタッフ一同努めてまいります。

1子育て世代の地域相談所のようなクリニックを目指す

365日診療、待ち時間が読める、小児の疾患であればまずは対応するクリニック、子どもたちに関する事ならどんな悩みも迷わず相談できるような地域のこども相談所のような存在を目指しています。「Sunnyに行きたい!」「Sunnyがあるから安心!」と思っていただけるような、気軽に来院でき、敷居の低いクリニックを目指していきます。

2地域の医療IQをあげ、子どもたちの健康を守る

私たちが正しい情報を発信していけば、きっとその地域の医療IQは上がり、安心して子育てができ、子どもたちはすくすく成長していくでしょう。

3治療の場だけではなく、家族同士を繋げる場所へ

家族同士の繋がりが希薄になっている現代社会では、なかなか子育ての不安を分かち合うことができないパパやママも多いです。“子育て”が“孤育て”になっているのが日本の現状です。そのようなパパやママの交流の場、ハブのような場所になれればと思い、イベントや啓もう活動などを通じて診療以外の役割も担っていければと考えています。

クリニックのコンセプト

クリニックの名前は「たいよう」をイメージしており、

  • 「たいよう」は毎日昇るもの(まいにち/いつでも)
    365日、毎日診療して地域の家族の安全、安心を保証すること。
  • 「たいよう」は空から見守っている(あたたかさ/やさしさ)
    地域社会においてこども達と家族の笑顔が溢れるようにサポート

いつかは晴れる日がやってくるのと同じく、病気もいつかは治るといった意味合いも込めております。

SDGsの取り組み

365日毎日小児医療を提供することで、地域に安心を

「365日・年中無休」を基本方針とし、地域の子育て世代の健康と生活をいつも近くでサポートするような存在を目指しています。

パパ・ママの医療IQを上げ、不安のない子育てを

従来の小児科にはない助産師による「母乳育児相談室」、薬剤師による「スキンケア教室」、栄養士による「栄養相談室」など、様々な専門外来をクリニック内に設置、不安のない子育てを支援しています。また、Instagram等のSNSを通じて、子育てに関する知識や疑問を解決するような取り組みも行っています。

忙しい子育て世代を全面的にサポートします

忙しい現代の社会スタイルに合わせた「365日・年中無休」、診療時間内は予防接種・健診はいつでも可能とし、ご家族がクリニックを受診しやすい診療体制をとっています。また、病児保育室運営にも積極的に取り組み、地域の皆さまが安心して働ける労働環境作りを提供します。

地域の子育て世帯のハブのような存在を目指します

地域に安心した小児医療を提供することで、子育て支援環境を整えています。また、クリニックでの集団教室などを通じて、同世代のパパ・ママの交流の場などを作っています。

Sunnyの新しい挑戦

Sunnyキッズクリニックの最寄りを走る埼玉高速鉄道の全ての駅(8駅)に授乳室を寄付するプロジェクト

Sunnyは地域の皆様のおかげで、開院1年にして多くのお子様・ご家族にご来院いただけるクリニックとなりました。日頃の感謝を地域の皆さまに還元するために、このプロジェクトを進めています。