夏の風物詩と喘息
川口駅前院の分院長の高橋です。
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夏になり、暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
夏の風物詩は数多くありますが、私は「花火」を思い浮かべます。
ダイナミックな打ち上げ花火、繊細で華麗な線香花火、筒から飛び出して空中で爆発するロケット花火など、花火は夏には欠かせない良い思い出ですよね。

ただ、花火の煙には注意が必要です。
花火の煙には喘息発作を引き起こす可能性のある物質が含まれており、煙を吸い込むと、特にお子さんの喘息症状を悪化させる可能性があります。
中国では春節時に花火や爆竹を使うことによって、PM 2.5 による大気汚染が増悪することも報告されています。

近年煙が少ない花火の研究が進んでいますが、色が綺麗に出しにくかったり、コストが高かったりとまだまだ課題があるようです。
花火を見る際はできるだけ煙を吸い込まないよう、風上や離れた場所に移動したり、ハンカチなどで口を覆ったり、マスクしたりするなどの対策をお願いいたします。
もし、花火の後にお子さんが「ゼーゼー」と苦しそうに呼吸をしている場合は、喘息発作を起こしている可能性があるため、早めに医療機関を受診してください。
次の投稿でお会いしましょう。
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