アレルギー外来

048-606-4204

【診療時間】9:00~18:00 365日年中無休
※木曜日は職員研修のため午後休診。

小児アレルギー外来について

予診票のお渡し

アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、気管支喘息、アレルギー性鼻炎など、お子様によく見られる病気を、アレルギー専門医が継続的に診察いたします。ガイドラインに基づいた標準的な診断・治療を心がけています。お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。担当:瀧澤医師

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※負荷試験について:当クリニックでの実施は行っておりません。診察内容に応じて、血液検査の実施や二次医療機関へつながせていただきます

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎はかゆみのある湿疹が慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。最近では、乳児期に起こる皮膚の炎症を早期に治療することが、その後の食物アレルギー発症の予防に影響することがわかってきました。通常のスキンケアを行なっても治らない湿疹がある場合には、はやめにご相談ください。

アトピー性皮膚炎

食物アレルギー

食物アレルギーはある特定の食物を食べた後に、蕁麻疹、咳、嘔吐などの症状が出現する病気です。問診から疑わしい食物を絞り、検査、診断、治療を進めていきます。症状や検査結果から重症度を判断し、食物経口負荷試験(病院で医師の管理のもとに食べてみる検査)が必要な場合には適切な医療機関へご紹介いたします。

即時型食物アレルギー

アナフィラキシー

気管支喘息/喘息性気管支炎

気管支喘息は気道の慢性的な炎症により、刺激(アレルゲン、感染、たばこなど)が加わると発作的に喘鳴(ゼーゼー・ヒューヒュー)、呼吸困難を繰り返してしまう病気です。発作がおきた時の治療に加え、発作がない時に気道の炎症を治す治療も大切になります。定期的な外来で治療をつづけ、生活の中でアレルゲンをできるだけ減らす環境を整えましょう。

気管支喘息について

喘息性気管支炎とは?

アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎

アレルギー性鼻炎はアレルゲンにより鼻水、くしゃみ、鼻詰まりの症状が出現します。スギ花粉症を代表とする季節性、ダニやハウスダストが原因となる通年性に分かれます。治療は、アレルゲンとの接触を避けること、薬物療法(内服薬、点鼻薬)、舌下免疫療法があります。舌下免疫療法はアレルゲンを少しずつ取り入れることで体を慣れさせ症状を和らげる治療です。 

舌下免疫療法

花粉症