『ロイ』君の名前の由来
前回は、我が家に新しく仲間入りした『ロイ』君をご紹介しました。
今回のブログでは、前回書ききれなかった『ロイ』君の名前の由来になった『梨泰院クラス=イテウォンクラス』という韓国ドラマのお話を書こうと思います。
まずは、最近の彼(ロイ君)の様子を紹介します🐾
今は絶賛、歯の抜け替わりで、歯がゆくて棒を短くする仕事に専念しています🤩
音ちゃんとは、少しずつ距離が縮まっています。
冬なので寒いのかくっついていることも増えてきました💕
https://youtu.be/GvgbJi11jcY
ipadで、お仕事を手伝ってくれています(笑)とにかく遊び回って、バタリと寝て、復活すると全力で遊ぶ所がお子さんたちと共通点があって可愛いです。
次に本題の『梨泰院クラス=イテウォンクラス』について
私とパートナーは、普段あまりドラマを観ない生活を送っています。そのため、自宅にはテレビがありません(笑)
壁にプロジェクターを投影する形でしか観られないため、ハードルが高く、たまーにしか映像媒体を観ません。なので、あまりドラマや映画全般に詳しい訳ではないのですが、今回はとても面白かったのでブログに書いてみました。
Netflixで観ることができるので気になる方は是非どうぞ!
内容が濃いので体力は使いますが、日々の生活を見直す機会になるかと思います!
あらすじは・・色々な媒体で観られるので・・・軽〜く
高校時代、最大手外食企業「チャンガ」の会長とその息子によって中卒の前科者にされた上、父親まで死に追いやられた天涯孤独の青年パク・セロイ。彼は出所後、国際色豊かな梨泰院の街に小さな居酒屋「タンバム」を開店する。
物語は、パク・セロイが、世の中の不条理に何度打ちのめされても、宿敵・チャンガの巨大権力に立ち向かい、仲間たちとともに韓国外食産業のテッペンをとりに行く姿を描くビジネス復讐劇。
ということで、お気づきの方もいるかと思いますが『セロイ』の一部を取って『ロイ』君です。
色々と名言はあるのですが・・とにかく真っ直ぐなセロイは、その真っ直ぐさのせいで色々な壁にぶつかります。
「プライドを捨てて、1回だけ妥協すれば…」と言われたセロイの
いま1回、最後に1回、もう1回…その一瞬は楽になるだろう。
だけど繰り返すうちに人は変わる
はカッコイイなぁと思いました。
大人になる時、人は色々なものの調和を取ろうとします。本当は「Yes」と言いたくないものにも「Yes」と賛成してしまうことを仕方ないと思っている大人は沢山いるかな?と思いますが、信念・仲間を信じる姿はやっぱり格好良い。
そんな風にまっすぐな姿が、信頼を勝ち取るのかなと思います。
私はSunnyに転職したときに、安定した大人になるか、自分の本当にしたいことに子どもみたいにチャレンジするのか悩みました。
ただ、だい先生が大きな子どもみたいにキラキラした目で、未来を話す姿を見て、Sunnyに入りました。
Sunnyでは、患者さんのためにならない事には「No」少しきつくても喜んでもらえることには「Yes」
非効率的な業務には「No」と言えるので、とてもやり甲斐があります。
仲間が信じてくれるので、最高にスピード感のある仕事が出来て楽しいです👍
逃げ腰になりそうなときもありますが、そんな時には自宅で一直線に走ってドアにぶつかっているうちのセロイを見て
また頑張ろうと思う日々です!
ということで『梨泰院クラス=イテウォンクラス』と同様、激熱なブログはこのあたりでおしまいにします。
前回のブログを読んで声を掛けてくれたご家族がいて、とっても嬉しかったので
是非『わかる〜』という方はお声掛けください😊