子どもの病気

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知らないと損 こどもの夜尿症を減らす為の生活習慣の7つのポイント

夜尿症=おねしょ

お子さんにとっては繊細な問題のため秘密にしておきたい病気の一つですが、意外と多くのお子さんが悩んでいる疾患です。

実は自分も夜尿症で小学校の時まで薬を飲んでいました。1-2年生の林間学校ではクラス内でオヤスミマン(おむつ)を履いていたうちの一人です。

5歳でも、6人に1人ぐらいの割合でおねしょをするお子さんがいるってご家族にお話をすると意外と多くびっくりする方も多くいらしゃいます。

今回この記事を読む事で自宅で気をつけなければならない、生活習慣のポイントを抑えられます。

夜尿を減らす為の7つの生活習慣のポイント

1、規則正しい生活をする

夜更かし不規則な生活は夜尿を悪化させます。早寝早起き決まった時間の食事を心がけることで、きちんとした生活リズムができていき夜尿にも効果的だと考えられています。

朝食や昼食はしっかり食べ夕食はすこし控えめにして夕食後から寝るまでは可能なら2−3時間空ける様にすると、夜尿の回数も減ります。

 2、水分の取り方に注意

寝る前に水分を取りすぎることも夜尿につながります。でも制限しすぎることもよくないので日中や朝食、昼食ではしっかりとってください。夕食後から就寝時まではコップ1杯程度の水分に控えていただけると夜尿の回数も減ります。

3、塩分を控える

塩分の取りすぎは喉の渇きから水分を取りすぎ夜尿の原因になることもあります。
水分を取らなくても塩分の取りすぎは夜尿の原因になるので注意してください。

4、便秘に気をつける

便秘と夜尿は一見関係ない様に思えますが、便秘の状態が続くと便が腸に大量にある為、膀胱を圧迫し夜尿の原因になります。普段から規則正しい食生活を行うこと、食物繊維の多い食品(野菜、果物、豆類、芋類)などを食べることを心がけてください。

また既に便秘があるお子さんはそちらの治療も並行して行うことで夜尿症がよくなるお子さんもいらっしゃいます。

5、寝る前にトイレに行く

布団に入って30分から1時間経過してもなかなか寝付けない日はもう一度就寝前にトイレに行きましょう。

6、睡眠時の寒さから守る

冷えは尿量を増やす様にホルモンが働き膀胱が収縮することも重なり尿意を感じやすくなります。寒いところで、すぐにトイレに行きたくなるのも体内のこの反応が原因です。特に冬場は暖かい格好で(靴下を履くなど)体幹を冷えから守り寝る様に心がけましょう。

7、夜中無理にトイレには起きない

夜中に無理やり起こして排尿させても夜尿症の治療には全く効果がないどころか逆に悪影響という話もあります。例外として宿泊行事などの際にどうしてもおねしょをしたくない場合はその時だけ起こすというのは問題はありません

3つの「お」覚えていますか?

「起こさない」

「怒らない」

「落ち着かせる」

一番大事なことは「3つのお」を守ることです。お子さんに対して、「起こさない」「怒らない」「落ち着かせる」ことが大事です。

起こすことで尿を濃縮するホルモンの分泌が起き、お子さんの睡眠の質も落ちるのでお子さんのストレスもたまります。

お子さんの自尊心を損ねないように怒ったり責めたりせず、夜尿がなかった日はしっかり褒めてカレンダーにシールを貼るなど、自己肯定感を高めることも重要です。

夜尿は絶対に治るものという事をお子さんに自覚させ、安心させてあげる事も治療の近道です。

まとめ

今回は生活習慣の7つのポイント3つの「お」について解説しました。

おねしょで悩んでいる際もまずは生活習慣の改善を試してみてうまくいかない時は薬で治療しましょう。まずは自宅で悩まずにクリニックを受診して悩みを相談してみてください。

Sunnyでは夜尿症外来も行なっております。
詳しくはこのページをご覧ください。

予防接種、健診用待合室の非感染ゾーンで診察いたしますので、「おねしょ」に悩まず、感染も恐れず、是非いらしてください。

ではまた!

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