Sunnyコラム

スタッフブログ

写真に打ち込んでいた大学時代の思い出

お久しぶりです。看護師の神山です。

仕事に活かす事が出来ている好きなことを、順番に紹介している企画の第2回目🌟

今日のテーマは『カメラ』です。Sunnyでは、色々なタイミングで写真を撮っています!

撮った画像は、Instagramや、HPなどに活用しています!

カメラにハマったきっかけ

私がカメラを始めたのは、大学生の頃です。

始まりは、ちょっとした挫折がきっかけでした😅

看護系の大学に入った私は『THE体育会系』の車椅子バスケットボールのサークルに入りました。

大学選手権で1番を目指し、朝練や合宿に全力で取り組む部活っぽいサークルでした。

↑手のひらが硬くなるまでは、タイヤの摩擦で手が剥けます😭

そのハードさに2年で心が折れ、プレイヤーを引退しようと決意😂

でも、チームの皆の事は大好きな気持ちや応援したい気持ちは変わらずありました。

そんな時に、写真を定期的に撮りに来てくれていたカメラマンの方に誘われ、格安でカメラを譲ってもらいました!

こうして、人生で初めての一眼レフカメラ(NikonのD200)を手にしました。

『一番近くで皆のことを、応援しながら、キラキラした姿を残す

こんなに自分にピッタリな事はないな!と夢中になりました。

そこからは、全ての練習や合宿にカメラを持って撮り続けました。

実は、夜に練習するスポーツの写真は『暗い×早い』と初心者にとっては中々上手く撮れない対象なんです。

最初は、夢中でシャッターを切って、2000枚の中に50枚位、キレイに撮れたものがあればラッキーと思ってやっていました。

そこからの大学生活は、機材を揃えるためにバイトを頑張りました👍

一生懸命バイトして、買ったレンズで今までより上手に写真が撮れる様になるのが何よりも喜び!

『椅子バス』の練習から帰宅すると、当日撮った写真を全部チェックして、良いものだけをホームページにUPする生活が続きました。

大学選手権前に、同学年で作った動画(写真や音楽を繋いで作ったもの)を夜の部室の壁に映して、後輩やコーチなど皆が泣いてくれた事が、私の青春の思い出です。チームメイト同士の結婚式などで自分が撮った写真を使ってもらえると嬉しい気持ちになります!

今でも、一番好きな被写体は『人』です。個人的には、人は日々成長していくのでその瞬間を切り取るのが好きです。

特に、最近は友達の子どもたちの写真を良く撮ります!

子どもたちと周りの人達が、見返した時に嬉しくなるような写真をこれからも撮り続けていきたいなと思っています!

写真が楽しくなるコツについて

最後に、このブログを読んで写真が上手に撮れると楽しいだろうなぁと思ってくれた方へ・・・

私がすごーーく納得しちゃったカメラマンの方のTweetをご紹介して終わりにしたいと思います。

つまり、髙い機械は絶対必用なわけではない!ということ

もし、高価なカメラを大事に大事にしまい込んでしまっている方は、是非いつも手に届くところにカメラを持って、面白いときには躊躇せずに写真を撮ってもらえたらと思います

『こんな風に撮りたい!』という気持ちを持って、写真を撮る回数に比例してどんどん自分らしい写真が撮れるようになっていくと思います!

是非、一緒に写真を撮る楽しさを共有出来る人が多くなれば嬉しいです🌼