お知らせ
Sunnyの裏側に潜入🎤『誰でも安心できる医療はどうやって生まれるの?』
今回は初めての企画として、Sunnyの裏側「見えない努力」を取材します ! !
誰でも安心できる医療はどうやって生まれるの?
── その体制をつくる「診療統括会議」の役割とは
当法人では、タイミングを選ばないお子様の体調不良に対応できるよう、365日診療を続けています。
曜日によって担当医師が変わる中でも、患者様がいつでも安心して受診できるよう、“変わらない医療の質”を大切にしています。
とはいえ、 「 先生によって言うことが違った 」 「 昨日と今日で診療の方針が変わって不安になった 」
そんな声をいただくことも・・・。
そうした不安をなくし、どの先生でも同じように信頼できる、ぶれない医療を提供するために生まれた取り組み。
それが今回ご紹介する 「 診療統括会議 」 です。
休診日を活用して行われ、Sunnyの医療を支えるとても大切な土台となっている、この会議。
いったいどのように始まり、どのような役割を果たしているのか――法人運営に携わる、神山きづなさんにお話を伺いました!
“誰が診ても同じ安心”を実現するため、Sunnyの診療方針のすり合わせ
神山さん : 診療統括会議は、法人全体で診療の方針やルールをすり合わせていく会議です。
理事長、各院の管理医師、各院の分院リーダー、そしてシステム・広報などを担うサポートチームも参加し、最新の医療知識や現場で起きている課題を共有しながら、より良い患者対応を検討しています。
目的は、「誰が診ても、どの院でも、同じように安心できる医療」を届けることです。
神山さん : いえ、はじめから存在していたわけではありません。
分院が増え、医師の人数も増えていく中で、先生ごとの診療方針に差が出始るようになったんです。
「この先生はAと言ったけど、別の先生はBと言った」といった患者様のご意見もいただき、そのずれをなくし、安心していただける体制を作りたいと考えたのがきっかけです。
違いを尊重しながら、Sunnyとしての“診療の軸”をつくる
他にも看護師会議や医療事務会議がありますが──
神山さん :
各院の管理医師はそれぞれ別の分院で勤務しているので、「なぜこの議題が出たのか」という背景が共有されにくいことがあります。
他の職種では、日頃からの情報共有や関わりの場が比較的多く、統一すべき点も明確な場合が多いのですが、医師の場合はどうしても個々の判断やスタイルが出やすく、それをすり合わせる難しさがあります。
そのため、拠点ごとのニーズや地域性も踏まえた上で、法人全体で共有すべき内容と、各院ごとで柔軟に運用すべき内容を、丁寧に分けて整理していく工夫をしています。
神山さん : 一番の違いは、やはり医師同士で医学的な判断を共有・議論する点です。
たとえば、喘息治療ひとつとっても、どのガイドラインを重視するか、薬剤の選択はどうか──。そうした違いを持ち寄って議論し、Sunnyとしての基準をつくっていきます。
その決定が、カルテの記載方法、看護・会計にも影響し、法人全体の診療の質に直結していきます。
患者さんからの声を糧に、チームで診療を育てていきたい
神山さん :
「どの先生に当たっても安心」と言っていただけた時です。Sunnyでは担当医制ではなく、誰が診ても安心できる医療を目指しています。
診療統括会議を通じて診療ルールを明文化・統一してきたことで、患者さんの不安を軽減できるようになったと実感しています。
神山さん : 今は管理医師やリーダーが中心ですが、今後は一般スタッフさんも参加できる場にしていきたいです !
診療のあり方に自分の意見が反映されるという体験は、働きがいや主体性にもつながります。看護師や医療事務など、より多くの職種が意見を交わすことで、 「 チームで診療をつくる文化 」 を広げていきたいですね。
“Sunnyらしい診療”を、全員で創り、守り続けるために
神山さん : Sunnyが365日診療を続けられているのは、決して一人の先生での力だけではありません。
「組織として医療を届ける仕組み」があるかららこそ、誰もが安心して働けて、患者様にも安心を届けられると感じています。
診療統括会議は、その仕組みを支える象徴的な場だと思っています。
これからも「正しい医療」と「患者様の安心」、そして「運営のスムーズさ」の3つを両立させながら、フラットに意見を出し合える場でありたいです。そして、“Sunnyらしい診療”を全員で創り、守っていけたらと思います。
今回見えてきた、誰でも安心できる医療とは・・・
それぞれの医師が知識や裁量で診察をされていると思われがちな部分ですが、
今回取材したように、「より質の高い知識や難易度の高い課題を集めて高め合い、法人内にルールや方針として発信している」とは、想像もつかなかったのではないでしょうか。
医学的な判断基準や診療ルールを全体で共有・統一するのは、分院ごとに異なるニーズや地域性を尊重しながらも、変わらない質の高い医療を届け、患者様の不安を減らすため
それを医師だけでなく、多職種が意見を交わし合い、「チームで診療をする文化」にする姿勢は、Sunnyの大きな強みであると改めて感じました。
今後もこのフラットさを変えずに、より関わるメンバーや届ける範囲、レベルを広げていく――そんなSunnyの未来が私も楽しみです !
来院された方々に安心していただけるよう、これからも精進していきます。
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