お知らせ

病児保育室の開室日変更について〜“孤育て”のない地域を目指して〜|理事長 若林より

いつも、クリニック及び病児保育室をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2026年10月1日(木)より、当法人の病児保育室の開室日を、土曜日を含めた5日間から、平日(月曜日〜金曜日)へ変更させていただくこととなりました。

まずはこの場をお借りして、ご報告申し上げます。


自分が「365日、こどものミカタ」を掲げてこのクリニックを始めたのは、勤務医だったころ、休日に診てくれる小児科が近くにないというご家族の声を、何度も聞いてきたからでした。

「熱が出るのが一日遅ければ平日だったのに」。そう話されたご家族の言葉が、今も残っています。

受診を我慢して、週明けに来られたときには症状が重くなってしまっていたお子さんもいました。

小児科医がそこにいれば防げたかもしれない。その歯痒さが、Sunnyの出発点です。


病児保育室を開いてから、私たちはもう一つの声を、繰り返しいただくようになりました。

「平日にお子さんが熱を出したとき、預ける先がない」「保育園や幼稚園をお休みさせなければならない、けれど仕事は休めない。」という声です。

どちらも大切で、どちらも譲れないなかで、たった一人で抱え込んでしまう。

いまの日本では、子育てが「孤育て」になりやすいと言われます。
その孤独がもっとも濃くなるのは、平日の朝、お子さんの熱に気づいたあの瞬間なのだと、私たちはご家族から教えていただきました。

限られた体制のなかで、どの曜日にお預かりの場をご用意することが、この地域のご家族にとって一番の助けになるのか。何度も話し合いを重ねました。


今回の変更は、事業を広げるためのものでも、効率のためのものでもありません。
いま最も必要とされている場所に、私たちの手を届けるための判断です。

土曜日にご利用いただいてきた皆さまには、ご不便をおかけすることになります。心よりお詫び申し上げます。
お困りのことがあれば、どうか一人で抱えずに、私たちにお声がけください。できることを一緒に考えさせてください。

なお、クリニックの診療は、これまでどおり土曜・日曜・祝日も休まず続けてまいります。

曜日が変わっても、お預かりする一人ひとりのお子さんに向き合う姿勢が変わることはありません。
安心は、特別な取り組みから生まれるものではなく、毎日の当たり前の積み重ねから生まれるものだと考えています。
そこは、これまでと何ひとつ変わりません。

日頃から支えてくださっている地域の皆さま、関係機関の皆さま、そして事業者の皆さまにも、今回の変更にあたりご協力をお願いすることになります。いつも当法人を支えていただいていることに、あらためて御礼申し上げます。

「Sunnyがあるから、安心して地域で子育てができる」そう言っていただける地域を、少しずつでも増やしていきたいと思っています。
これからも、より良い医療と保育を提供できる体制を整え、地域のインフラを支え続けられるよう、努めてまいります。

医療法人社団Sunny
理事長 若林 大樹


各院のお知らせはこちら

※開室日や運用は各院によって一部異なります。必ずご利用のクリニックのお知らせをご確認ください。

▶︎ 病児保育Sunny(戸塚安行)開室日変更のお知らせ

▶︎ 病児保育Sunny(川口駅前)開室日変更のお知らせ

▶︎ 病児保育Sunny(武蔵浦和)開室日変更のお知らせ

▶︎ 病児保育Sunny(府中)開室日変更のお知らせ

 

ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

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